ブロック構文
以下の構文をブロック構文とします。
リスト、
定義リスト、
引用文、
整形済みテキスト、
<div>、
枠つき<div>、
インデントつき<div>、
インラインブロック、
表組み
ブロック構文の開始文字を連続させると深度2のブロック構文となり、
例えば枠つき<div>の場合、深度1だと
]1行目
]2行目
1行目
2行目
となりますが、
]]1行目
]]2行目
深度2だと2重になります。
]深度1
]]深度2
深度1のブロック構文の次の行に深度2のブロック構文がある場合は、1段下に要素ができます。
]深度1
]]深度2
]]]深度3
何段でもいけます。
]枠つき<div>
--リスト1行目
--リスト2行目
深度1の枠つき<div>の下に深度2のリスト
]
]]深度2
この様にした場合は、ブロックが2重になりますが、外側の要素に改行(<br>)が入ってしまいます。
もし<br>を入れずに2重にしたい場合は、
]\
]]深度2
とすることで改行をエスケープすることができます。
同じ深度の同じ構文が複数行連続すると一つの要素となりますが、
]1行目
]2行目
1行目
2行目
]1行目
]/
]2行目
1行目
2行目
「/改行」で一旦閉じられます。